2011年1月25日火曜日

ひさしぶりに・・・

今月のブロガーは久々の小林です。
塩尻から帰って参りました。(結構前ですが)

えんぱーくの利用者が多いみたいなのでうれしい限りです。
えんぱーくのサポーターの方が毎日ブログを更新しているので
使われている様子が分かっておもしろいです。(下記URL参照)
http://enparklove7.naganoblog.jp/

ウチのブログはどーなってんねん!と思ってたら
そういえば今月のブロガーでした・・・・。






2011年1月9日日曜日

大銀杏 再生


皆さま
昨年は色んな事がありました。正月明けに父が倒れ、1月末そのまま帰らぬ人となり、長野県小諸市にある祖父母や父の兄弟が眠る墓を鎌倉に移してきたり、3月までは身内事に奔走しておりました。そんな慌ただしい年明けから3月頭には集合住宅「ルネヴィレッジ成城」が竣工し4月からは武蔵野美術大学、東海大学の非常勤も始まり、5月に初めてのコーポラティブハウス「松庵 森の家」が竣工しました。7月末には4年の歳月を経てコンテンポラリーズ初の公共建築、長野県塩尻市市民交流センター「えんぱーく」も竣工いたしました。それもこれも関係した皆様や応援してくれた家族があればこそだったと今更ながら感謝しています。
2011年コンテンポラリーズはいよいよ事務所立ち上げから11年目に突入します。写真は鎌倉鶴岡八幡宮での元旦にとった一枚です。移植された大銀杏からの新芽が空に向かって真っすぐに伸びている姿に心が動かされました。私たちもこのように転んでも倒れても立ち上がる強い意志を社会に表明してゆきたいと思います。
本年も引き続きよろしくお願いします。    柳澤 潤

2010年12月29日水曜日

仕事納め



コンテンポラリーズは、本日より新年5日までお休みをいただきます。

本年も、たくさんの方にお世話になりました。
ありがとうございました。

本年は、昨年から現場監理して参りました、「えんぱーく」、「成城の長屋」、「松庵 森の家」が竣工し、コンテンポラリーズにとって、節目の年となりました。
たくさんのご意見をいただきまして、大変勉強になりました。

来年も、躍進して参りますので、皆様よろしくお願いいたします。
良い年をお迎えください。

コンテンポラリーズ一同

2010年12月27日月曜日

松島ビル4F忘年会


少し遅れてしまいましたが、忘年会の季節です。

我々松島ビル4Fのシェアオフィスも忘年会を行いました。

一次会。まずは「延明」@伊勢佐木町(朝鮮料理)にて、アップです。
次に控えるボーリング大会に向けてのアップです。
ここでは普段は食べることがない食材に出会えます。
蚕はししゃも(卵なし)とほぼ同じ味だと知りました。


二次会。ボーリング大会@横浜ヤングボウル。
全員本気で戦います。そして、本気でコスプレします。




結果は
1位 コンテンポラリーズ 柳澤潤(メキシカン)
2位 構造家 中村さん(チャイナドレス)
3位 コンテンポラリーズ 中山(サンタ)

 

集中力がものをいいました。
ほぼ全員筋肉痛です。




みなさん、お疲れさまでした。

2010年11月27日土曜日

ベトナム

一ヶ月ほど前にベトナム・ハノイへぶらり一人旅をしてまいりました。
信号が赤でも車は止まらなかったり、
犬の丸焼きを売っている市場の目の前で犬の散歩をしていたり、
屋台で買ったチェー(ジュース)が100%コンデンスミルク味のうえ生ぬるかったり、
行列のできるフォー屋があったり、またこれが美味しかったり、
世界遺産がディズニーランドのようにライトアップされていたり、
現地ツアーのオプション代金を、思い返せば払っていないまま帰国してたり、
と、貴重な刺激を受けました。

意外と美味しかったのは、氷を入れて飲むハノイビールと、フランスパン。
お勧めです。

2010年11月22日月曜日

映画の秋

家の近所の某ビデオ店が1週間のうち4日間も半額DAYを実施していたので、ビデオを計6本借りました。

その中でのお勧め作品が、
「縞模様のパジャマの少年」です。
第二次世界大戦さなか、ナチスドイツ軍の将校の父を持つ少年ブルーノと、ユダヤ人の少年シュムエルの物語。

ブルーノのとっさについてしまった嘘、嘘をついた自分への悔しさ。目の印象的な少年の表情が良いです。
最後に映し出される扉のシーンが、物語の重さと哀愁を漂わせ 「あぁ~ぁ 」 と思わせます。

他3本は個人的にハズレ映画でした。あと2本はまだ見ていません。
寝不足の日々が続きそうです。

2010年11月13日土曜日

カンボジア旅行











先々週に頂いた休暇でカンボジアに行ってきました。
写真はアンコールワット、タ・プローム、トンレサップ湖です。
どの遺跡も石造りで、石は近くの山から(といっても何キロもあるが・・・)運んできたそうです。
大壁面のレリーフといい、12世紀の人達の労力には感心させられました。
これだけの建物を造るからには、さぞかし納期なんて関係ないのだろうと思いきや、
面白いことに現代と同じできっちり納期があったようです。
そのため壁面の彫刻(仕上げ)が中途半端なところで終わっていたりするのですが何十年もかけて現場を管理していたであろう当時の現場監督は工程表を考えるだけでも大変だったであろうと思う次第でした。
ちなみにタ・プロームへ行く時にトゥクトゥクなどの運転手にちゃんと説明しないとタ・プロームという居酒屋に連れて行かれるので注意してください。